馬引店店長の安藤美佐子です。
名城大学薬学部を卒業しまして、病院で8年近く勤めました。
その後、薬局に勤務していましたが、出産のタイミングで退職、10年近く育児に専念していました。
子供たちが小学生になり、パートとして仕事を再開しました。
その後、一宮に戻ってきたのをきっかけに、ほほえみ薬局に入社いたしました。
その間は仕事から完全に離れていました。
不安はありましたが、実際に働きながら指導をしていただいて、4年目に馬引店店長になりました。
処方箋の調剤はもちろん、在宅医療にもかかわっています。
内服薬のほかに、無菌調剤室で調製した輸液や、麻薬を持って、患者さんのお宅に訪問したりしています。
また、一宮市公認のおでかけ広場として、定期的に健康教室を開催しています。
薬の在庫管理や、スタッフの勤務シフトの確認などです。
また、馬引店では毎年、薬学部の学生実習を受け入れています。
実際に患者さんと接して勉強してもらい、薬局薬剤師のやりがいなども感じてほしいと思っています。
ちょうどよい規模の会社だと思います。
会社スタッフの全員の顔がわかって、ものも言いやすいです。
メンバーの人柄がよく、穏やかな雰囲気の会社です。
スキルアップを応援してくれる会社です。
月1回の社内勉強会や、講師を招いての研修もあります。
外部研修会の時間や、費用面の補助もしてくれますので、医療事務スタッフに登録販売者も増えています。
もうひとつは、地域に密着した薬局を目指している点です。
処方箋がなくても、立ち寄ってもらい、薬の相談を受けるような店づくりをしています。
在宅医療業務の充実です。
各店舗で、しっかりしたチームを作っていきたいと思います。
また、薬局のカウンターで、患者さんとお話しする時間も大事にしていきたいです。
ほほえみ薬局は、実習生の受け入れも多くしてきていますので、安心して働きながら学んでいけると思います。
女性薬剤師の多くが子育てをしながら働いていますので、将来的に長く働いていける会社です。
ブランクがある方にも、来ていただきたいと思います。
マネージャー兼、真清田店長の尾関慎治です。
出身は一宮市、宮城県にある東北薬科大学薬学部を平成10年に卒業して、しばらく宮城県仙台市の薬局で仕事をしていました。平成22年に一宮市に戻り、ほほえみ薬局に入社しました。
はじめは、馬引店の1勤務薬剤師として働いていました、半年くらいで馬引店の管理薬剤師兼店長になり、それから4年ほどでマネージャーになりまして各店を回るようになりました。
各店の応援に行きながら、それぞれの店舗の管理や、店長の統括などを行っております。
主に有給申請や、稟議書の審査、店長会議の運営などの各店の目標の進展の管理、各店を見る機会が多いので、いろんな情報や経営状況などを把握しながら、それぞれの課題を見ています。
年に一度、人事考課表を皆さんに書いてもらい、面談も行っていて、そこで一人一人の反省点や、目標なども一緒に見つめなおしています。
社内研修などの全体会議の進行も務めていて、各店を繋げてまとめ上げるような作業が多いと感じております。
他には、ドクターとの面談に店長と同行させていただいたり、薬剤師会の参加もしたりしていますので、多極の薬剤師とも多く交流しています。
各店舗の薬の在庫管理が大変です。
各店で動いていない薬品など他の店舗に移動させたり、数も多いのでこれが大変です。
最近ほほえみ薬局で在宅医療もはじめまして、最初は自分がほとんど在宅を担当しました。
契約書や家族の面談をしたり、コミュニケーションをとったりなど、ほぼ一人でやっていたので大変でした。
でも今は土台もしっかりできていて在宅の数も増えたので、各店舗に振り分けてそれぞれで管理して業務をしています。
みんなが相談しやすい環境が整っている会社だと思います。
今までいた会社の中で、一番横のつながりを強く感じます。
店舗数もそれほど多いわけではないので、みんな顔見知りになれる、気兼ねなく相談できる薬局だと思います。
とても学ぶ機会の多い会社だと思います。
月に一回はどの店舗でも勉強会を行っています。
薬剤師会のほうでも勉強会があり、日々スキルアップできます。
各店舗でも、調剤の種類が変わってくるので、とてもいい刺激になります。
あとは、プライベートをしっかり確保できる会社だと思います。
基本週休2.5休なので、しっかり身体を休ませることもできますし、有給も取りやすい。
スタッフもよく有給をとって、旅行などに行っています。
すべての店舗が一宮市にあるので、店舗間の移動もあまり苦にならず、働きやすい職場だと思います。
各店舗にそれぞれのやり方があるので、もう少し統一していきたいです。決まりを統一させて、移動してもわかりやすい職場にしていきたいです。
あとは、店長会議や全体会議などで、もっと意見が飛び交うようにしていきたいです。
意識を活性化させ、どんどん意見が言えるような雰囲気を作っていきたいです。